配信併用スタジオ構築

放送と配信、その融合。

テレビ放送の画づくりを保ちながら、ライブ配信と収録を同じスタジオで動かします。グレート映像が、信号設計から設置、運用後の保守まで一つの計画にまとめます。

ハイブリッドスタジオを相談する 報道・企業配信・ウェビナーに対応
SDI放送系統
IP配信系統
同期音声と映像
放送用カメラと配信操作卓が並ぶ企業内スタジオの収録風景

ひとつの制作環境

収録、送出、配信の担当者が同じ信号フローを見渡せます。

構成を見える化

ハイブリッドスタジオとは

放送系統のSDI信号と、配信機器へ送るIPストリーミング信号を整理して接続します。番組音声と配信用音声を別々に調整できるため、会場向けの音と視聴者向けの音を無理なく両立できます。

一台のスイッチャーで収録と配信を切り替えます。

リップシンク調整で音ずれを抑えます。

制作と配信の担当動線を分けられます。

導入効果

ハイブリッド化のメリット

既存設備を活かし、必要な配信機能から段階的に加えます。企業配信の担当者が扱いやすい操作環境を優先します。

既存設備を活用

放送用カメラやSDI系統を確認し、配信エンコーダーと必要な変換機器だけを組み合わせます。更新範囲を絞れます。

遠隔ゲストにも対応

ウェビナーや社内番組に遠隔出演者を取り込み、返し音声と映像を分けて管理します。出演者側の操作を少なくします。

参加型の番組へ

視聴者コメントを確認するモニターを制作席に置き、SNS連動の企画を進行へ取り込めます。反応を見ながら進行できます。

配信機器の選定

配信スタジオの主要機器

番組の規模、回線、運用人数に合わせて構成します。機器単体ではなく、信号の流れと操作のしやすさを先に決めます。

ストリーミングエンコーダー

配信先に合わせて映像と音声を符号化。バックアップ系統も検討します。

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マルチフォーマットスイッチャー

放送出力と配信出力を一つの制作卓で管理し、切り替えを簡単にします。

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PTZカメラ

少人数の企業配信でも、画角プリセットと自動追尾を活用できます。

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クロマキー・監視機器

背景合成とコメント表示を確認し、配信中の状態をオペレーターへ伝えます。

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企業内配信スタジオの操作卓と自動追尾カメラを確認する制作担当者

導入事例

企業内配信スタジオB社

新商品発表会をYouTubeライブで定例化するため、少人数で扱える配信スタジオを整えました。

  • 自動追尾カメラとタッチパネルスイッチャーを採用し、担当者の操作を減らしました。
  • 制作コストを抑えながら、視聴者数は従来の2倍になりました。

YouTube収録や社内ウェビナーにも同じ設備を使えます。

運用前の確認事項

配信品質を上げるポイント

現場で差が出るのは、機器の数より準備の細かさです。設置時に次の項目を確認します。

照明とグリーンバックの位置を決める

被写体と背景の距離を確保し、影や色の回り込みを抑えます。顔の明るさを先に合わせると、合成処理が安定します。

ノイズとエコーを音声系統で抑える

マイク、会場返し、遠隔ゲストの音を別系統で調整します。ノイズリダクションとエコーキャンセルを過度にかけない設定が基本です。

回線とエンコーダーに予備を持つ

主回線の状態を監視し、必要に応じて冗長回線へ切り替えます。重要な企業配信ではバックアップエンコーダーも準備します。

相談予約

まずは構成を確認しませんか?

実際のスタジオ構成を画面で確認しながら、収録とライブ配信の運用を説明します。必要な機器、設置条件、保守方法を一つずつ整理します。

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